ご提案事例

当社のスタッフが、今までに手がけた事例をご紹介いたします。

英語と日本語のプレスリリースを丸投げOK

東京都・オウンドメディア運営企業様

外国人スピーカーが登壇するプレスリリースや記者会見には同時通訳が入ります。しかし口頭の同時通訳は一瞬で行われるため、発言した文章の部分的なぶつ切り表現や、よく聞き取れないレベルの発声もあり、気を付けないと発言者の取り違えなどの事故が起こりかねません。

日本語と英語のプレスリリースへ対応できる記事作成会社はなかなかないのが現状のため、こちらの編集者様はICレコーダーを持って現地に行って録音をし、テープを起こすところから記事作成までご自身でやっていらっしゃいました。

プレスリリースの参加から撮影、記事納品まで丸投げ

グッドコンテンツ株式会社はプレスリリースへのアテンド、プロのカメラマン手配も行いますので、自社から取材班を出す必要がありません。質疑応答の代行なども行います。

録音した音源を英語・日本語で書き起こしますので、同時通訳よりも、はるかに詳しく正確な発言を網羅した記事作成が可能です。録音添付をご希望いただければ、社内でのダブルチェックも可能です。

カメラマンから納品された数十枚の写真からご指定の枚数を画像選定し、すぐに記事に利用できるよう簡単なトリミング加工も承ります。また、掲載時のイメージがわかるように、ワードファイル上に画像を仮プレースした記事の納品も承ります。

これからますます増える英語のプレスリリース

プレスリリースとその記事作成は企業のネット施策として重要になっています。また、英語を話す担当者が英語を使ったプレゼンすることもいまや珍しくありません。取材日程が重なった場合や、自社の取材編集リソースが足りないときの大きな手助けとなります。

配信記事作成も得意です

東京都・ニュースサイトへの記事配信

ニュースサイトへの記事配信は毎日のタスクです。安定したクオリティの記事を定時に納品できる業者選定は重要です。また、記事配信の場合、短い掲載時間でどれだけPVが取れるかが勝負です。

グッドコンテンツ株式会社が編集部様とご相談して制作した記事は、かなりの確率で大手ニュースサイトで取り上げられ、中にはSNSシェアされてバズるものもあります。

その反面、バズを狙いすぎて「ネット炎上」してしまうことについては注意を払っており、対策としてファクトチェックをした良質な記事をターゲットした読者にシェアしてもらうことが大事だと考えています。

 

動画SEOの力強さは今後も注目です

東京都・SEOコンテンツ施策

コンテンツを長期にわたり納品させていただいたこの会社様では、自社に関連するジャンルの検索が、GoogleのアップデートによってSEO施策がしづらくなってしまいました。

テキストのSEOではどうにも成果が出ないという状況でご提案したのは、動画を使った動画SEOでした。「Youtubeで動画を流すことに意味があるかわからない」とおっしゃる担当者様に丁寧にご説明をしました。

今まで行ったSEO施策の中で、最も長期的な効果が

結果的に、この会社様にご提供したすべてのSEOコンテンツ施策の中で、最も長期的に安定的に結果が出るようになったのが、この動画SEOとなりました。

動画をただ撮ってYoutubeにアップするだけではそれほどの成果が出ていたかわかりませんが、根気強く細かい工夫を重ねた一連の動画シリーズは今日もたくさんのトラフィックを作っています。

英語リサーチも使った記事作成

東京都・英語コンテンツ制作

英語サイトを情報源とするコンテンツには「他記事とよく似ていてコピペすれすれ」というものが比較的多くあります。中には英語の例文をそのまま借用したものも…。

他サイトや他文献からの文章を、そのまま借用することを「コピペ」といい、コピペコンテンツに対する制裁は非常に厳しくなっています。

Googleはコピペコンテンツをふくむサイトを評価しませんし、コピペコンテンツのあるサイトを持つ企業は、発覚、炎上すれば社会的な信用すら失いかねません。このため一見してコピペとわかるような記事はネット上から減ってきた印象があります。

コンテンツ社内制作には膨大なリソースがかかる

しかし前述のように、英語サイトを情報源とするコンテンツにはいまだにコピペすれすれのものが存在します。これは、英語が得意でないライターが英語関連記事(英会話コンテンツや海外情報など)を書く場合、日本語で書かれた他サイト記事を真似て書く以外に情報がないからです。また、英語サイトを情報源とした場合も、無断で大幅に日本語訳して掲載すれば著作権侵害となります。

このため、リスクとクオリティを懸念して「記事作成は自社で内製」と決めて取り組まれるクライアント様がいらっしゃいました。社内制作の流れは、

「日本人スタッフがSEO会社と相談して記事の方向性を決定し、外国人ネイティブが記事作成のための英語リサーチを行う。英語がわかる日本人スタッフがサイトをざっと和訳、SEOライターに記事作成を依頼、納品された記事をファクトチェック、クオリティチェックして掲載」というプロセスでした。

英語コンテンツ作成のためのリサーチには社内の英語ネイティブの知見を利用していましたが、もともとコンテンツに責任を持っているわけでない他部署の英語ネイティブに協力を仰ぐのに限界を感じ、外部へのアウトソースを決めました。

コンテンツのクオリティ維持とコピペリスク回避を同時に

グッドコンテンツ株式会社では、記事の方向性のヒアリングが終わるとすぐ日本語と英語でリサーチを開始。記事要件を作成してクライアント様の確認と修正を頂き、記事作成に入り、トータル約一カ月でSEO記事が納品できます。クライアント様が社内で行うのはクオリティチェックと掲載だけです。コンテンツを社内制作する人手とエネルギーが削減できます。

グッドコンテンツ株式会社から納品された記事には、コピペ対策ツールによるコピペチェックも行われています。また、どのサイトからどんな情報を利用したかが明記されていますので、その情報と記載内容を確認できるので、安心だというご感想を頂いています。

著書の出版販促マーケティングをネット展開してもらいました

東京都・HK様

(以下、原文まま)

退職を目前に、拙著をキャリアの総まとめとして出版することになりました。大手のビジネス出版社から出版を取り付けたものの、出版不況のさなか、小難しい本が果たして売れるのか・・・?

ビジネス関連書籍の販売促進といえば、新聞広告や雑誌広告が多いと聞き見積もりを取ってもらったのですが、たった1回の数センチ四方の広告で、驚くほどの価格でした。

昨今の出版業界では、著者みずからが100冊単位で自著を購入し、無料で配ることが普通だ、と知人に聞いたのですが、そこまでしなくてはいけないのか・・・?

提案を受けたのは簡単なLP(ランディングページ)の広告

グッドコンテンツの三儀さんに提案されたのは、簡単なランディングページを作成してGoogle広告を出す、という簡単なものでした。自分でも出来るかもしれないと思いましたが、それでなくても忙しい退職前後にネット広告まで管理するのは面倒だと思い、丸投げでお任せをしました。

さすがコンテンツのプロだけあって、最初はそれほどでもなかったと思うのですが、どんどんとネット上から自著への反応を探して掲載してくれたり、関連するサイトへのリンクを貼ってくれ、いつの間にかネット上で自分の名刺代わりになるような魅力的なものにしてくれました。

おかげさまで発売後、人気ランキング入りしました

「本を買ってくれ」という依頼は知人にもしづらいものですが、「本を書いて、連動するサイトを作った」と言うと皆が応援してくれ、結果的に購入してくれた人もたくさんいたようです。(カスタマージャーニーというそうで、買ってくれというよりも、効果的なのだそうです)。書籍がリリースされた後にどんな購買層が買ってくれたかなどの情報は、読者カードの返送以外にはほとんど得られないのですが、サイトへのアクセス分析によって、著書に興味を持ってくれた層や、どういうアクションにつながりそうかもかなりわかりました。

非常にうまく広告費配分、ネットの販促キャンペーンしていただけ、満足しています。

※当社は立ち上げ間もないため、「グッドコンテンツ株式会社」に所属するスタッフ個人が受けた評価も含まれます。

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インターネットマーケティングの手法は多様化しています。クライアント様のマーケティング施策もさまざまです。

グッドコンテンツ株式会社は、お客様の予算内で、既存のマーケティングの仕組みを活かしてお手伝いします。